14 | オーナー様の声 | ハウジングカフェ ロゴスホームグループ

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INTERVIEW

企画住宅は間取りも価格もわかりやすく、経済的。

それでいて、カスタマイズできる部分も多いので、家族のライフスタイルや希望に合った家づくりが実現できました

家を建てようと思ったきっかけは?

子どもたち(14歳・12歳・9歳)が大きくなって、以前暮らしていた賃貸のアパートでは手狭に感じるようになったから。この(十勝)エリアは持ち家率が高く、「いつかは」と思っていましたが、具体的に動き出したのは購入する1年ほど前からです。※現在、入居して約2年 以前からよくしていただいていたアパートの大家さんが持っていた土地の一部を譲っていただけることになり、一気に話が進みました。

ハウジングカフェを選んだ決め手は?

家を建てるなら企画住宅にしようというのは当初から決めていて、その中で一番、営業担当の方の感じが良かったのと、内装がオシャレでこんな空間を作れたらいいなぁと思えたのが、ハウジングカフェさんでした。
購入したタイミングが30代後半、さらにこれから子どもたちの学費が大きくかかる時期なので、ゆとりを持って返済できるプランにしたいという思いもあって規格住宅を選択しましたが、ハウジングカフェさんでの家づくりは大正解! 間取りや価格がわかりやすく、経済的。家族のライフスタイルや希望に合わせたカスタマイズも可能なので、納得の家づくりを実現することができました。

こだわったスペースがあるそうですね?

リビングに隣接した部屋は、音楽が好きな主人と子どもたちのために作りました(笑)。歌を歌ったり、楽器を弾いたり、音楽を思いっきり楽しめる贅沢なスペースです。
主人の音楽仲間が来ることも多いので、リビングを通らなくても廊下から直接部屋につながるドアを取り付けてもらい、独立した空間としても使えるようにしました。できるだけ音が漏れないように窓もなくして、いつでも好きなときに音楽と向き合える場所を作りたかったようです。
三女がピアノの練習をしたり、主人が歌の配信をしたり……楽しそうな様子を見ていると、作ってよかったなぁとあらためて実感しています。

子ども部屋には自立を促す工夫を施したそうですね?

ほかにももう一つ、私のこだわりで、それぞれの子ども部屋に洗濯物を干すスペースを設置しました。それは成長の過程で洗濯物を干す、畳む、片付けるという一連の家事を自然に身につけて欲しかったからです。たった1つの家事だけど、“できることは自分でやる”。それが、自立の助けになればと考えました。物干しは取り外すこともできるので、お友達が来た時には別の部屋に移すこともできます。それぞれがちゃんと自分の役割を果たすことも成長につながると思うので、この習慣は続けていきたいですね。

奥様、お気に入りのポイントは?

私は広いキッチンでお料理ができるようになったことが、すごくうれしかったですね。アパートのキッチンは狭かったので、少し窮屈に感じていました。でも今は調理をするスペースに余裕があって、作ることがとっても楽しいです。日々のことなので、気持ちよく続けられることは大切だなぁとしみじみ思っています。
 子どもたちはそれぞれの部屋を持って、おうちにお友達を呼んで遊ぶことができるようになりましたし、おじいちゃんとおばあちゃんと焼き肉をしたり、一緒に食卓を囲む機会も増えました。狭い空間にいると距離感が近いこともあって、以前は子ども同士のささいな喧嘩も多かったのですが、今は気持ちにゆとりがあるのか、ずいぶん少なくなりました(笑)。親としては、うれしい“変化”でしたね。

実際に暮らしてみて感じたことは?

暮らし始めて、あらためてロゴスホームさんを選んでよかったと思うのは、やはり光熱費を気にすることなく、一年中、快適な環境を保てることです。標準仕様の太陽光パネルに加えて、パネルを増設(6.8kw)してとても良かったです。売電し、還元された金額の方が光熱費を上回ってプラスになることもありますし、冬の電気代が高い時期に回すこともできるので、とっても経済的です。
 また長期のお休みになると、子どもたちが一日中家にいて、夏はクーラー、冬は暖房をフル稼働させることになります。今、光熱費がどんどん高くなっている中で、わが家はそこを心配する必要がないので、家計を預かる私にとってはすごくありがたいです。

マイホームでどんな未来を紡いでいきたいですか?

子どもたちは、いつかこの家を巣立っていく時がきます。それまで家族で楽しい思い出をたくさん作りたいですね。やがてここが懐かしくて、恋しいなぁと思える「実家」になった時に、私たちがこの家を建てた意味があるのかな、と。そんな話を主人とはよくしています。「ここがあって、本当によかった」と思ってもらえる場所になるように、日々を紡いでいく。それが今、私たちにできるすべてかなと思うので、これからも一瞬を大切に、思い出を詰め込んでいきたいです。

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